<より早く正確に考え、わかりやすく表現する>
考えたことのアウトプットをよりスムーズにする能力と、他人の意図を正確に読みとる能力のトレーニングを通して、日常的なコミュニケーションのスキルを向上します。
「ホウ・レン・ソウ」や「営業説明」のスキル向上や、「日常業務」の効率化を図りたい中堅・若手社員。
<「ツリー」などのツールの使い方をワークブックと動画で具体的に学ぶ>
ツリーやマトリックスなどの演習をとおして、「考える」「話す・書く」「聞く・読む」といった基本的なスキルを向上し、企画書作成力やコミュニケーション力を培います。ワークブックによる事例演習と、動画教材による解答プロセスの確認で、ロジカルシンキングの手法が確実に身につきます。また、日常業務における課題の解決策を導く添削問題により、ロジカルシンキングを実践に活かすことができます。
科目 | 主な学習内容 |
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第1章 ロジカルシンキングって何? |
1.「考える」と「悩む」は違う 2.ロジカルシンキングとは、つまり「わかりやすさ」 3.ロジカルシンキングを構成する 4.3つの思考法」「3つの基盤スキル」「3つのツール」 |
第2章 ロジカルシンキングのベース 「3つの思考法」 |
1.3つの思考法とは 2.ゼロベース思考で新しい発想を生み出す 3.フレームワーク思考で全体像を押さえる 4.オプション思考で選択肢から絞り込む |
第3章 3つの基盤スキルで プロフェッショナルに結論を導く |
1.3つの基盤スキルとは 2.コミットメントはロジカルシンキングの前提条件 3.ストラクチャーで構造化して考える 4.コンセプトは概念ではなく「本質」 |
第4章 3つのツールで 分析力をアップさせる |
1.3つのツールとは 2.ロジカルシンキングの王道!ツリー 3.マトリックスで情報を整理する 4.プロセスで問題点や課題を洗い出す |
第5章 ロジカルシンキングをベースに、 相手に伝わる企画提案書をつくる |
1.企画提案書とは「自分の意思」のシナリオ化すること 2.企画提案書づくりのための4W1Hの法則 3.納得いくシナリオづくりのための 7つのポイントとロジカルシンキング 4.わかりやすさを伝える企画提案書作成テクニック |
ワークブック・動画 | ● モデル問題(10問) ゼロベース思考/フレームワーク思考/オプション思考/ツリー/マトリックス/プロセス ● ワーク編(10問) ツリー/マトリックス/プロセス |
※教材・カリキュラム等は予告なく変更になる場合があります。