平成20年度「消費生活アドバイザー試験」は昨年10月5日に第1次試験(択一)、11月29日〜30日に第2次試験(論文・面接)が全国5地区(札幌、東京、名古屋、大阪、福岡)で実施され、最終合格者が538人となりました。
今回の合格者を含め、消費生活アドバイザー試験の合格者総数は12323人となりました。
男性の割合が平成18年度(51.1%)、平成19年度(56.4%)と連続で50%を超え、増加傾向でしたが、平成20年度は女性が盛り返し、男性279人(51.9%)、女性259人(48.1%)となりました。
第1次試験
・受験者数 2394人
・合格者数 779人
・合格率 32.5%
第2次試験
・受験者数 1049人
・合格者数 538人
・合格率 51.3%
第1次試験免除者を含めた最終結果
・受験者数 2675人
・合格者数 538人
・合格率 20.1%(前年度:19.8%)
詳細につきましては、
(財)日本産業協会のwebサイトでご確認ください。
以上