いよいよ、中小企業診断士の第1次試験が近づいてきました。現在はとにかく第1次試験の学習に集中されている方が多いと思います。しかし、中小企業診断士試験の最大の難関は、第2次試験です。
日本マンパワーでは、本年1月に
中小企業診断士2次受験講座を全面改訂いたしました。今回の改訂では、永年にわたる弊社の診断士受験指導のノウハウを、よりわかりやすくお伝えするという点に特にこだわって制作しました。学習のコツをつかむことが難しいともいわれる第2次試験ですが、その壁を崩し、真の実力を手にするための講座として、自信を持ってお勧めいたします。
時間と場所を選ばない、テキストを中心とした通信講座で、合格レベルの実力を習得することができる本講座の受講を、ぜひ、ご検討ください!
中小企業診断士2次受験講座の詳細はこちらから< 通信学習に特化した、オリジナル教材です > 本講座の教材は、通信講座で試験合格をめざす方のために開発した、オリジナル教材です。学習ステップに合わせて、その特徴を紹介します。
(1)学習ガイドDVDで試験の大枠と学習方法を解説 まずはじめに視聴していただく、学習ガイドDVD。中小企業診断士受験を知り尽くした日本マンパワーのベテラン講師による、
本講座を受講される方のためだけに撮り下ろした解説講義が収録されていますので、初学者の方もスムーズに学習をはじめることができます。
(2)テキスト1 合格答案の書き方 目標を達成するためには、まずはゴールを明確にしておく必要があります。中小企業診断士試験のゴールは、もちろん合格です。本テキストでは、第2次試験の
合格水準の答案とは? ということに焦点をあてて、それを作成するための思考プロセスを丁寧に解説しています。ゴールへの道筋を理解できれば、より効率的な学習が進められます。
(3)テキスト2 診断事例の読み込み方 本試験では、あなたに診断を求められる企業の事例がまず述べられ、その企業の現状分析や経営改善のための提案などが問われる形式で出題されます。ここで大切なのは、
事例文から、企業の現状分析や経営改善提案のためのキーポイントをどれだけ読み取れるかということです。本テキストでは、例えば、新聞記事を読んでいても、事例問題の解答に必要なキーワードが浮かぶようになることを目標に、
事例文から重要なキーワードを徹底的に拾い出すトレーニングを行います。事例は2004年〜2007年度の過去の試験問題を使用しており、本試験のレベルで学習できます。
(4)テキスト3 事例別 答案作成の実践法 テキスト1で、合格答案へのプロセスを理解し、テキスト2で事例を読み込む基礎力を身につけることができたら、最後に本テキストで、実際の答案作成プロセスを学習します。過去の本試験問題をベースに、
事例のどこを読み、どの記述を抜き出して、どのように解答を導き出せばよいのかを段階を追って解説していますので、テキストを徹底的に読み込むことで、合格レベルの答案を作成する実力を養成することができます。
(5)添削問題(全4回) 学習の仕上げは、添削問題。本試験同様に、4つの事例を各1回ずつ出題しています。本試験を意識して作成した、日本マンパワーのオリジナル事例問題なので、実力の確認にはもってこいです。また、丁寧な採点指導も自慢のひとつ。
各設問のどこをどのように工夫すれば、より高い得点が期待できるのかを赤字で丁寧に添削します。
以上のように、日本マンパワーの中小企業診断士2次受験通信講座は、どのように学習すれば試験に合格するための実力を効果的に得られるのかということだけを考え抜いて制作されていますので、自宅を中心とした独学で合格をめざす方へは、特にお勧めできます。
ご自身のペースで、効率よく学習を進められる、日本マンパワーの中小企業診断士2次受験講座を、ぜひご検討ください。
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