11月12日(日)に実施された行政書士試験の
解答予想をご案内いたします。
添付データをご覧ください。
※11/17に修正版を掲載いたしました。
詳細については
こちらをご覧ください。
本年度より試験制度が改正されましたが、
主な変更点として次のようなものがあります。
【択一式】
●個数問題や組合せを問う問題が増加
●単純なる知識の暗記を問う正誤問題が減少
【記述式】
●語句補充問題から40字程度の記述式に変更
●解答すべき用語を正確に理解しているかを問われる内容
【多肢選択型】
●本年度から登場した新しい形式
●20個の語群の中から、
4つの空欄に当てはまる用語を選択させる問題
その他、合格基準、合格発表については、
次のように公表されています。
●合格基準;次の要件のいずれも満たした者を合格とします。
①行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、
満点の50パーセント以上である者。
②行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、
満点の40パーセント以上である者。
③試験全体の得点が、満点の60パーセント以上である者。
※上記の合格基準については、問題の難易度によって、
補正が行われる可能性があります。
●合格発表;平成19年1月29日(月)