平成21年度「消費生活アドバイザー試験」は昨年10月4日に第1次試験(択一)、11月28日〜29日に第2次試験(論文・面接)が全国5地区(札幌、東京、名古屋、大阪、福岡)で実施され、最終合格者が498人となりました。
今回の合格者を含め、消費生活アドバイザー試験の合格者総数は12821人となりました。
今年度は、男性の割合が大幅に増加(男性58.8%、女性41.2%)となり、年齢別には50歳代以上の方が、人数、割合ともに増加しました。
第1次試験
・受験者数 2165人
・合格者数 597人
・合格率 27.6%
第2次試験
・受験者数 886人
・合格者数 498人
・合格率 56.2%
第1次試験免除者を含めた最終結果
・受験者数 2469人
・合格者数 498人
・合格率 20.2%(前年度:20.1%)
詳細につきましては、
(財)日本産業協会のWebサイトでご確認ください。
以上