独立行政法人、独立系IT企業の総合事務経験を経て、2015年個人事業主として独立
2020年法人化し、バックオフィス全般の管理業務のアウトソーシング事業を展開
合同会社OHTビジネスサポート
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業務経験年数が長いことから、顧客先の社長や社員からのキャリア相談をされることも多いのですが、もっと知識をしっかり身に着けて相談にのれたほうがよいかなと思ったからです。また、他社の人事担当の諸先輩方からも取得をするように勧められていたので、良い機会かなと思いました。
日本マンパワーを選んだのは、先行して資格取得をしていた先輩方から、薦められました。
また、土日の講座を希望してたので自宅から通いやすい場所にあったことも決め手になりました。
10~60代の幅広い世代で、現役人事担当や、製造技術職の方、育児休業中のパパ・ママがいたりと、様々なキャリアを持った方が多く、毎回刺激を受けていました。
また、指導担当の先生がとても良く、本当にお世話になりました。
同期同士でも仲がよく、受講が終わってからも一緒に勉強会を行ったり、食事に行ったりしています。
学科試験については、「ヤマが当たった(笑)」とよく話してますが、出題傾向と頻度を分析して、出題確率の高い分野を反復して学習しました。
過去問題も数年分を行い、アウトプットを重視
例えば、【Aという人が「●●理論」を提唱した】という正しい答えがあった場合、それに紐づく、考え方・キーワードをまとめていく。そうすると、ノートの1ページが過去問題から抽出されたもので埋められ、独自のテキストが作成される。それを数年分行い、再び過去問題を解くと正答率が高くなりました。(キーワード学習に近いかもしれません。)
また、マークシートにも解答のコツがあるので、慣れておいた方がよいかと思います。
論述は、「まずは、しかし、思うに、したがって」という起承転結を意識して作成。
また、時間を意識するため、同期と一緒に時間を計って行いました。
面接も、実戦練習を行い、傾向と対策、何度も面接シミュレーションを行いました。
これは、埼玉応援団所属の諸先輩方に非常に感謝しています。
合格には、お金、時間、労力がかかります。しかし、資格を取得することを目的とはせずに、それを生かすことを目標にして、受講してもらいたいと思います。キャリアコンサルタント試験は落とす試験ではないので、これからの可能性を信じて頑張ってもらいたいと思います。
現在行っている事業もそうですが、弊社では地域密着型レンタルスペース事業も行っています。
そちらを利用いただいた方の、マッチングやキャリアサポートを行い、地域活性化や雇用の人的支援につなげていきたいと思っています。
また、外国由来の子供たちに勉強を教えるボランティアを行っています。
言葉・勉強だけでなく、子供たちがこれからも自分らしく生き生きと過ごせるよう可能性を引き出していきたいと考えています。
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