プレスリリース
2006年12月8日
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日本マンパワーが中小企業診断士養成課程に登録
〜株式会社では初めて〜
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社会人教育などをてがける人材開発サービス会社、株式会社日本マンパワー(本社:東京都千代田区神田東松下町47-1 加藤智明社長 03-5294-5011㈹)は、12月8日、中小企業診断士養成課程を実施する機関として経済産業省に登録され、官報に告示された。
中小企業診断士になるためには、第1次試験および第二次試験に合格し、さらに15日間の実務実習を受けなければならないが、第1次試験合格者は同養成課程を受講すれば中小企業診断士として経済産業省に登録することができる。この養成課程として登録されている機関としては、中小企業大学校(独立行政法人中小企業基盤整備機構)のほか、一部の公益法人および大学院があるが、株式会社としては、同社が初めて登録されることとなった。
今回の登録にあたり日本マンパワーでは、「四十余年に亘る中小企業診断士の輩出実績を礎に、理論学習と実務指導が一体となった、“即戦力”養成のカリキュラム」で講座を構成し、「受講生のビジネスのレベルアップに貢献していきたい」と考えている。
また、同社には、「長いビジネス経験を中小企業診断士として結実させ、セカンドキャリアを実りあるものとしてもらいたい」との希望もあり、同社の強みでもあるキャリアカウンセリングを通じて、団塊の世代にも参加を呼びかけている。
日本マンパワーが開講する同養成課程は、07年3月10日に申込者に対する面談などを行い、カリキュラムは同年3月22日からの一年間で、主に平日夜間(2日)と土曜日を利用し、現役のビジネスパーソンが業務を継続しながら受講できる内容とした。学費は230万円(税込)。
中小企業診断士養成課程の詳細はこちら【 お問合せ先 】
株式会社日本マンパワー 担当:岡島・上崎
TEL.03-5294-5040
問合せ可能時間帯:9:00-17:30(平日)