2008年10月開講!
「ビジネスで使える!正しい日本語講座」−日本語検定委員会公認− 先ごろ文化庁より発表された
平成19年度「国語に関する世論調査」の結果によると、7割の人が「ほかの人の言葉遣い」が、「気になる」と答えています。また8割の人が今の国語は「乱れている」と思っており、特に「敬語の使い方」や「若者言葉」に乱れを感じています。
一方、「これからの時代の言葉遣いはどうあるべきか」という問いに対しては、半数以上の人が「相手への気配りを表すものであるべきだ」と答えています。また、日本人全般の国語力の課題としては、「敬語等の知識」「相手の立場や場面を認識する能力」という項目について、以前の調査と比較して割合が高くなっています。
翻って、自分自身を振り返ってみた場合、ふだん使っている“言葉”というものにどのくらい注意を払っているでしょうか。
例えば、
・上司や先輩と話すときに正しく敬語を使っているでしょうか
・商談をする際に誤った言葉遣いをしていないでしょうか
・お客様に対して言葉を選ぶことを意識しているでしょうか
日ごろから人に接するときには、その場にあった正しい言葉遣いを心がけたいものですが、上に挙げたようなことが気がかりならば、ぜひその不安は解消したいですね。
そんな言葉に対する不安の解消や日本語の見直しのためにぜひお薦めしたいのが、10月開講の新講座「ビジネスで使える!正しい日本語講座」です。本講座は、2007年よりスタートした「日本語検定」3級に準拠した、
日本語検定委員会の公認講座です。
本講座では、テキスト1で正しい日本語を復習し、テキスト2でビジネスシーンに基づき、場面や相手に応じた言葉の使い方を学習しますので、内定者の事前教育に最適です。また、日本語検定3級対応模擬試験、「日本語検定」DSソフト(過去問題8冊分を収録しており、1〜6級に対応)を繰返し学習することで、検定対策としても有効です。
▼講座の詳細はこちらから
一般向け 内定者向け(DSソフトなし)