2008年4月から、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防・改善
を目的とする「特定健康診査・特定保健指導」が始まりました。生活習慣病の
原因となる内臓脂肪の蓄積を防ぐためには、食生活の改善と適度な運動が重要
です。しかし、テレビや雑誌ではダイエットに関する情報があふれているもの
の、健康的にやせる方法を学ぶ機会はなかなかありません。
日本マンパワーの新講座「管理栄養士による『食事日記』指導つき 実践ヘル
スケアコース」は、糖尿病・肥満専門医 岡部クリニック院長 岡部正氏が監
修しており、管理栄養士による「食事日記」に対するOnly Oneの指導が受けら
れるため、生活習慣の改善に向けた正しい方法を学ぶことができます。
▼ 講座の詳細はこちらから ▼
http://www.nipponmanpower.co.jp/cp/training/ct/course/details.php/KMA/≪講座のねらい≫
●健康的にやせることの大切さを理解し、健康管理へのモチベーションを高める
●肥満の原因を学び、正しいダイエットの方法を学習する
●身体によい食事と運動方法を具体的に学ぶ
●「食事日記」「体重グラフ」を記入し、健康的かつ健康的にやせる方法を身
につける
≪講座の特色≫
●テキストは全編カラー構成
●イラストを効果的に配した分かりやすいテキスト
●自分自身の「食事日記」をつけ、管理栄養士によるOnly Oneの指導が受けら
れます
≪メタボリックシンドロームとは≫
内臓脂肪型肥満に加え、高血糖、高血圧、脂質異常のうち、いずれか2つ以上
をあわせもった状態を、メタボリックシンドロームといいます。「血糖値がち
ょっと高め」「血圧がちょっと高め」といった予備軍でも、併発することで動
脈硬化が急速に進行するため、注意が必要です。