「新社会人のビジネス・ベーシックコース」の添削問題が新しくなりました
昨今の新入社員には、関心を抱けない相手に対するコミュニケーションに
消極的であったり、基本的なところまで言われないと、自ら気づくことができない
といった問題を抱えている人が増えてきています。
しかし、企業が永続的に発展していくためには、次の時代を担う
若手の育成が絶対条件です。
本講座「新社会人のビジネス・ベーシックコース」は、学生から社会人へと
意識を切り替え、会社のために何ができるかを自ら考えることのできる人材を
育てることを目的につくられました。
各テーマを見開き2ページで完結させ、図解、イラストを豊富に盛り込んだ
テキストを使用しており、入社前教育に最適な講座です。
このたび、本講座では、「“What”を意識して仕事を進める」ことをテーマに
添削問題を改訂いたしました。改訂のポイントは次の2点です。
自ら目標を持って行動できる人材に・所属する(これから配属される)職場で、どのような存在になりたいかを考え、
テキストをもとに具体的な行動目標を設定する問題を導入しました
目的を把握して仕事を進めるという意識付けを図る・事例問題を通じて、仕事を進める上で目的を把握することの大切さが
理解できる問題構成としました
通信教育は、いつでも、どこでも学習を進めることができるため、
内定者向けの教育にぴったりです。ぜひ、秋の内定者向け教育として
本講座をご検討ください。
▼講座の詳細はこちらから
『新社会人のビジネス・ベーシックコース』