OJTは、企業内教育の基本として数多くの企業で実践されています。
しかし、近年の若者の傾向を見ると、今までのOJTによる指導ではうまく育成できなくなっているのが現状です。■人材育成のあり方の変化従来のOJTは、仕事のやり方を教える、組織に馴染ませるなどの要素が強く、新入社員の意識を踏まえた上で適切な指導育成を行うという観点は、おろそかにされていました。
近年の若者の意識調査の結果をみても、入社してくる新人・若手の成長欲求を汲み取るなど、指導の仕方にも多くの配慮が必要になっています。
★参考データ
『若者社員1000人の意識調査』出典 クレイア・コンサルティング株式会社
■新人・若手の自己成長意識に配慮するこのたび、新規開講の「人を育て自分も育つ!キャリアを見つめる!OJTトレーナーコース」はこのような新人・若手の自己成長したいという欲求や、キャリア形成に配慮した指導方法をお伝えする画期的なOJT講座です。
■指導方法に工夫指導方法にも工夫を凝らし、ただ厳しく上下関係を教えるという指導ではなく、人が成長するプロセスを学び、新人・若手のやる気を引き出し良い習慣づけを行いながら、育成することを可能としています。
■指導者自身のキャリア形成もまた、教える側のOJTトレーナーも、自身の強みや影響力を発揮し、自分にあった指導方法を見つけることで、OJTを通して自身のキャリア形成を考えていただく内容となっています。
■OJTで組織を活性化組織を活性化するのは、組織で働く“人”です。
仕事を教える人も、教えられる人もともに、活き活きと働ける職場つくりのため、御社のOJTを見直してみませんか。
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