「新世代リーダー必須の知識とスキル」のご紹介 本講座は、コアリーダー(いわゆる中堅層)に必要な役割や立場、資質や能力を認識させ、主体的な行動と効率的な業務遂行を実現することをねらいとしています。
主に、入社5年前後で所属部署における中心的リーダー(いわゆる前〜中期の中堅層)をメインにしております。
特 色その1:キャリアデザインの要素を盛り込みました サブテキストは、これまでの自分をふりかえりながら、キャリアビジョンを描くためのワークシート形式としました。セルフキャリアマネジメントの考え方により、仕事にも自分自身の専門知識形成にも、主体的に取り組む視点が身につきます。
まずはサブテキストで、自己のふりかえりと再確認をしてキャリアビジョンを構築した上でメインテキストの学習に入れば、学習目標がより明確になり、非常に効果的です。
その2:より「実務」に関連付けた内容に メインテキストでは、各章の冒頭で学習内容に関連した事例を取り上げています。
「事例 ⇒ 事例のポイント ⇒ ポイントを中心にした展開」の構成にして、「教科書」的な記述から、より「実務」に関連づけた内容にしています。
その3:よりわかりやすい内容に メインテキストは、左ページに本文、右ページには本文に関連した図表・ポイントを盛り込んだ、見開き構成にしました。
その4:自分の考え・意見を持つ場を提供添削問題の一部に、事例問題を盛り込みました自分の考えをまとめることにより、自らの考え・意見を持つことの重要性が認識できます。
具体的に、以下のようなご活用をおすすめします。(1)選抜型必修通信教育として リーダーとして自律するためには、専門知識に加えて目標設定、問題解決、コミュニケーション能力の3つのスキルが必要です。本講座では若手リーダーに対する早期教育として3つのスキル習得を目指すことにより、自律型人材への育成を図ることができます。
さらに、企業内における人材育成の一環として、マネジャーへの早期昇格が期待できる人材を育成していくことも重要です。自分自身あるいは所属チームが掲げる目標設定の考え方と組織内の問題解決の考え方を学んだ上で、組織内部の従業員を巻き込んでいくために必要なコミュニケーションスキルを養っていきます。
これら3つのスキルは、組織内のリーダー、ひいてはマネジャー候補者には必須の知識といえるでしょう。
(2)集合研修のフォロー教材として 特に企業内で選抜された若手リーダーに、階層別の集合研修(キャリア開発、問題解決、コミュニケーションetc)で学習した内容を定着させるために最適です。また、CDSをはじめとしたキャリア開発プログラムの定着用教材として活用することもできます。
(3)更なるビジネススキルアップのレベルアップのため 自分のキャリアをブラッシュアップさせるには、目標設定の考え方(will)と問題解決の考え方(must)を理解してコミュニケーションスキルを身に付けることが必要であり、それによって自分の描いたキャリアを実現可能なもの(can)にすることができるのです。このように、目標設定、問題解決、コミュニケーションの各スキルはビジネス全般で必要なスキルであることから、本講座を自己啓発教材として活用することも可能です。
経営環境の変化の中で今、企業は大きな変革を迫られています。
中でも、コアリーダーと呼ばれる方々は、企業内で最大の階層を形成していることが多く、そのパワーと能力は即、企業間の実力格差として表れるといっても過言ではありません。
加えて、コアリーダーは、将来には経営幹部となって、会社を支えていく立場にあります。
企業の永続・発展のために、自己革新を図り、大きく成長してほしいという人材戦略上の要請に応えた、本講座を是非ご検討ください。
詳しい内容は
こちらです。
以 上